ガレーの悲劇は
漕船で加速した捕捉役のガレー船が、砲撃エリアを突破して接舷し白兵を仕掛けてくる事で始まる。
ラムや白兵を避けるためには交戦エリアの端に位置取りすればよい
捕捉役のガレー船を足止め出来れば悲劇のパターンを崩せるのではないか?
なにか良い手はないかと思案していたら「重量砲撃」に思い当った。
兵器技術は2で発動可能、必要素材の生産も鋳造優遇の船大工なら簡単である。
さっそく欧州に帰還し、鉛の砲弾を生産、専用艦許可を取得し、商大ガレオンに重量砲撃を付与。
ついでに船尾カロネード砲も生産。
カサドールコート・カサドールクラウン・カッツを買いこんでペルナンブコに向かう。
ペルナンブコで装備を整え南東に進路を取って5日目に接敵。
敵のいない方向に船を向け、弾道・速射・重量砲撃を発動。
砲撃エリアに入ったガレーに鉛の砲弾を撃ちこむと目に見えて船足が落ちる。
「わはははははははははははははははは もう怖くないぞ~
ガレーの悲劇敗れたりぃ~!わはははははは」とお気楽に笑っているとリングアウト。
仕切りなおして、今度は土俵際に停船、回避を発動して待つ。
すると敵はこちらを遠巻きにするように半包囲してひたすら砲弾を浴びせてくるではないか!
こちらも敵を倒さないように注意しつつ、砲撃を開始。
弾切れを起こした敵は沈め、旗艦だけは逃がす。
かくして「ヴァレンサ襲撃艦隊寸止め祭り」が始まった。
そして数日たち、カサドールコート・カサドールクラウン・カッツ2セット目が壊れたころ
回避Rは15に上がり、祭りは終わった。
追記
船装備の消耗は意外と多いものの、ペルナンブコの店売りで間に合わせられました。
できるだけ多くの船に撃たれるよう位置調整してみましたが、だいたい6隻~7隻に撃たれる
のが限度かなと感じました。
回避の上限 いつのまにか16に上がってる・・・Orz
コメント
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
…15あればそれでいいじゃないッスかねww
回避15と回避16の間にどれほど差があるのか?
よくわかんないけど、カンストって思ってたら上限上がって寸止めって感じになっちゃいました。
なんとなくキモチワルイ><