悪夢とトラウマの輪舞曲
2009年6月14日 ゲーム コメント (3)スキルブックシェルフを覗くと兵器技術が眠っていた。
それもR1で経験0のままで。
将来海事用の船に乗り・・・・などと考えるとこれは問題である。
というより、過去に大海戦用に用意した機動型ガンボートが、強化スキルを発動できないままドック入りしていたのである。
そこで調味料取引7と酒宴9を消去して兵器技術を装備することにした。
兵器技術は操船条件の低い船で操船条件の高い船を撃沈拿捕すると効率よく上がるらしく、テルナーテ武装商船隊などが兵器上げに適した相手だとされている。
まずは機動型ガンボートをドックから出し、肩慣らしにカナリア沖でNPCを食べてみた。
機動力・防御力・攻撃力のバランスは良く、戦える船であることを再認識。
そこで東南アジアに移動しテルナーテ武装商船隊と戦ってみると、意外に砲撃がきつく苦戦を余儀なくされた。
特に連戦した場合、資材切れを起こす。
ガンボートは疑いもなくいい船だと思うが、小型ゆえに積載量は小さい。
船の性能を完全に引き出せない上に海事スキルが低いとなればやはり苦戦するのだ。
敵の砲撃によるダメージを減殺するには・・・・
①固い追加装甲を装備する。
②それでも足りなければ「回避」を発動する。
③それでもダメなら、「回避」を鍛える。
①②は既に対処済みであった。よって③に挑戦することとなった。
「兵器技術」を効率よく上げるには、「回避」をあげることが重要・・・という認識である。
そして船大工は「回避」優遇である。
心の中の「修行」と書かれたスイッチがONになるのに時間はかからなかった。
回避上げとなれば、リオ発の海事クエ「不可解な穴」が適している。
そこでアンボイナで香辛料を積み込み、リスボンに帰還。
香辛料を商会ショップに入れて、JB素材を入手しペルナンブコに向かう。
普段海事用に使っているのは商用大型ガレオン(鉄±0)である。
耐久は最大900以上、装甲も32と硬い上に追加装甲板が3枚装備できる。
船側砲は4スロット、船首砲・船尾砲も装備可能で砲撃力はなかなかのものである。
ただし★1なので、強化しないと兵器技術は上がらない。
よってペルナンブコで★2強化(そのためのJB素材である)を行って、リオに移動。
リオでクエ受けし、バイーアで情報を入手、どうやら強烈なラムを装備しているらしい。
交戦エリアはバイーアの東、ペルナンブコの南東海域であった。
接敵してみると敵は重ガレー10隻。
ガレーだって?
古くはアルジェあたりで初めて経験し、ペルシャ湾やインド洋で拡大再生産されたイヤな記憶「ガレーの悲劇」が蘇る。
それは次のようなものである。
①戦闘開始
②(MM)「多数で一隻を襲うとは卑怯なりぃ~ いざ尋常に勝負しろぉ~」
③(敵提督)「何か言っているようだが聞き取れんな・・・接近してみろ」
④(MM) 「うわぁー く・・・来るなぁ~! 撃つぞ! 本当に撃つぞ!」
⑤(敵提督)「何を言ってるのかわからん。もっと接近してみろ」
⑥(MM) 「ちょ・・ま・・はやっ!」「やべ 撃て!」(パニックファイアー)
⑦(敵提督)「どうやらポルトガル語らしいが、言葉の分かる者はいるか?」
⑧接舷・白兵
⑨(敵船員)「言葉はわからねぇが 海の漢らしく拳で語ってきまさぁ」
⑩(MM) 「唯一の白兵スキル 戦術 発動!!」
⑪(敵提督)「よし! 全員突撃ぃ~」
⑫(MM) 「ぎゃぁぁぁ~」
⑬上がる白旗・漂う船・・・・・
さんさんと輝く太陽、吹きわたる爽やかな風、抜けるような青空の下
ここバイーアの東沖海域に悲鳴が響き渡ったことは言うまでもない。
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ~」
それもR1で経験0のままで。
将来海事用の船に乗り・・・・などと考えるとこれは問題である。
というより、過去に大海戦用に用意した機動型ガンボートが、強化スキルを発動できないままドック入りしていたのである。
そこで調味料取引7と酒宴9を消去して兵器技術を装備することにした。
兵器技術は操船条件の低い船で操船条件の高い船を撃沈拿捕すると効率よく上がるらしく、テルナーテ武装商船隊などが兵器上げに適した相手だとされている。
まずは機動型ガンボートをドックから出し、肩慣らしにカナリア沖でNPCを食べてみた。
機動力・防御力・攻撃力のバランスは良く、戦える船であることを再認識。
そこで東南アジアに移動しテルナーテ武装商船隊と戦ってみると、意外に砲撃がきつく苦戦を余儀なくされた。
特に連戦した場合、資材切れを起こす。
ガンボートは疑いもなくいい船だと思うが、小型ゆえに積載量は小さい。
船の性能を完全に引き出せない上に海事スキルが低いとなればやはり苦戦するのだ。
敵の砲撃によるダメージを減殺するには・・・・
①固い追加装甲を装備する。
②それでも足りなければ「回避」を発動する。
③それでもダメなら、「回避」を鍛える。
①②は既に対処済みであった。よって③に挑戦することとなった。
「兵器技術」を効率よく上げるには、「回避」をあげることが重要・・・という認識である。
そして船大工は「回避」優遇である。
心の中の「修行」と書かれたスイッチがONになるのに時間はかからなかった。
回避上げとなれば、リオ発の海事クエ「不可解な穴」が適している。
そこでアンボイナで香辛料を積み込み、リスボンに帰還。
香辛料を商会ショップに入れて、JB素材を入手しペルナンブコに向かう。
普段海事用に使っているのは商用大型ガレオン(鉄±0)である。
耐久は最大900以上、装甲も32と硬い上に追加装甲板が3枚装備できる。
船側砲は4スロット、船首砲・船尾砲も装備可能で砲撃力はなかなかのものである。
ただし★1なので、強化しないと兵器技術は上がらない。
よってペルナンブコで★2強化(そのためのJB素材である)を行って、リオに移動。
リオでクエ受けし、バイーアで情報を入手、どうやら強烈なラムを装備しているらしい。
交戦エリアはバイーアの東、ペルナンブコの南東海域であった。
接敵してみると敵は重ガレー10隻。
ガレーだって?
古くはアルジェあたりで初めて経験し、ペルシャ湾やインド洋で拡大再生産されたイヤな記憶「ガレーの悲劇」が蘇る。
それは次のようなものである。
①戦闘開始
②(MM)「多数で一隻を襲うとは卑怯なりぃ~ いざ尋常に勝負しろぉ~」
③(敵提督)「何か言っているようだが聞き取れんな・・・接近してみろ」
④(MM) 「うわぁー く・・・来るなぁ~! 撃つぞ! 本当に撃つぞ!」
⑤(敵提督)「何を言ってるのかわからん。もっと接近してみろ」
⑥(MM) 「ちょ・・ま・・はやっ!」「やべ 撃て!」(パニックファイアー)
⑦(敵提督)「どうやらポルトガル語らしいが、言葉の分かる者はいるか?」
⑧接舷・白兵
⑨(敵船員)「言葉はわからねぇが 海の漢らしく拳で語ってきまさぁ」
⑩(MM) 「唯一の白兵スキル 戦術 発動!!」
⑪(敵提督)「よし! 全員突撃ぃ~」
⑫(MM) 「ぎゃぁぁぁ~」
⑬上がる白旗・漂う船・・・・・
さんさんと輝く太陽、吹きわたる爽やかな風、抜けるような青空の下
ここバイーアの東沖海域に悲鳴が響き渡ったことは言うまでもない。
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ~」
コメント
面白いわネ…w
不可解な穴の回避上げは、まずソッコーで撤退ライン際ギリギリに行って、
ラインと平行になるように停船してくださいw
そするとガレーは突っ込んでこないで前後に止まって砲撃だけしてきますよ^^
商大に板三枚だと、たまに捕まる事あるけど
即鐘で撤退して、とにかくライン際にGO!
ライン際で砲撃受けてる時、クリがきつかったり
あんまりターゲットにされてないようだったら
180度旋回して位置調整するといいですよん。
もしくはちょこっと帆を上げて前進するだけでもタゲ貰いやすくなるかもw
兵器は無理に小型でやらなくても、
今乗ってる三層甲に専用艦スキルつけて☆3+専用にすれば
自然に上がりますよ^^
商大ガレオン☆3+耐砲撃に乗って、
海事レベル31・兵器1でアンティルでの海事スタート、
海事レベル44になった時には兵器6になってましたよ…w
海事がカンストしちゃうまでは、
☆3+専用艦付き船で普通に海事してればOKかも^^
ちなみにイザは特別な事なんにもしないで
普通に海事してただけだけど、
60くらいには兵器カンストしてたよーな…。
前だから詳しくは忘れちゃったけどww
えーと、イザさんの言うとーりで合ってるんだけどね。
ちょい補足しておくと、商大ガレオン、速度がきわめて遅いから、
画面いったん広げて風を見た方がいいかもしらんです。
順風方向に逃げれれば、案外簡単にライン際まで
たどりつくと思うですよ~。
あとはイザさんの言うとおり、脳筋になることですべて解決(ry
ライン際戦略偉大です。
ソニャさん
横帆中心の船は風向きの影響が大きかったですね。
こんどは風下狙ってみます。