鋳造上げ用鉱石購入の為、マニラを出て、ダバオ・テルナーテ・アンボイナを回る。途中何度かはNPCとの戦闘があるであろうことを予感しながら・・・。

セレベス海での初戦闘はダウ4隻編成の地方海賊。
リスボン前にうじゃうじゃいる「ならずもの」バルシャ1隻編成艦隊並みに、固有名詞抜きというあんまりな扱いを受けるザコ艦隊であった。
ダウを4隻まとめても、固有名詞が獲得できない海域、それがセレベス海
という認識を新たにする。
もちろん地方海賊御一行様は断片地図のネタとなってサルベージ待ち。

2戦目はスールー海賊、アラガレ4隻編成。白兵戦となり、船員数で勝りながらも戦闘力に劣る状況で苦戦、最終的には拿捕・・・・・される。
新品のカロを一基取られた;;
セレベス海の海水を初めてテイスティング。ペルシャ湾の海水よりなめらかな口当たりでややコクがあり・・・・・・・芳醇な・・・血の香りがする・・・・。
最寄りの港に寄港し、船員(サメの好むエサ・肉とも言う)を補充。

3戦目はテルナーテ武装商船隊。4隻全てを砲撃で撃沈。
おいしゅうございました。

4戦目はモルッカ海賊だったか・・・重ガレオン2隻、ガレオ2隻の編成。
砲撃がかなり痛い。船速は相手の方が上で、メリゴどころか4隻が当方の船の回りを回っている状況。旗艦に白兵戦を挑もうにも、そもそも追いつけない。
気がつけば、右舷・左舷・船首・船尾をしっかり取られ、絢爛たる十字砲火の的に・・・・・。
資材100も底を突き、船首と船尾のクリティカルがコンボで入るような見事なとどめを刺される。
NPC相手に・・・手際よく料理され・・・そして・・・・鮮やかに完敗。


戦意を喪失し教訓を得て、上納品をばら撒きながらマニラに逃げ帰る。

教訓: セレベス海は、かなり煮詰まったアツイ海である。

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MM

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